家族とゲストへ感謝を伝えたい！
《お二人のコメント》
たまたま逗子に出かけた時に、海岸すぐ後ろに立っているカンティーナ逗子をみて「結婚式するならここでよくね？」と言った彼の一言がきっかけで、式を挙げると決めた時、真っ先にカンティーナ逗子を調べました。
調べていくうちにラウレアさんと出会いました。
海がみえるところがよかったのと、レストランウェディングで挙式したかったこと、秋で空いている日にちが偶然にも私の父の誕生日だったことも会場を決めた理由です。
また、そのまま二次会も出来るところも会場決定のポイントでした。
初めてサロンに伺った時から、結婚式を挙げる側の疑問や不安にひとつひとつ丁寧に教えて頂いて、ラウレアさんのアットホームな雰囲気がとても心地よかったです。
もう他の会場を一切検討しないでの即決でした。（笑）
二人とも働いていたし、挙式日まで4か月ほどだったので、準備や打ち合わせは大変でしたが、住んでいる場所に合わせて、毎回逗子で打ち合わせしていただけて本当にありがたかったです。
ついに１か月前となった時、楽観的な彼すら不安を感じていた矢先、江川さんとの打ち合わせで「大丈夫です！間に合います！」と笑顔で言ってもらえて、二人で「江川さんの笑った顔みるとなんだか大丈夫と思えてほっとするね。」と話しながら帰った日もありました。
打ち合わせを重ねる度に江川さんと打ち解けて話せていくことがすごく楽しかったです。コーヒーをこぼした時は失礼いたしました・・・。
江川さんに「挙式・披露宴のスタイルは自由に考えを提案してもらっていいですよ。」と最初から言っていただけて、提案したことを江川さんに相談して、江川さんがそれをきちんとプログラムに型として入れてくれて・・・と、本当に自由に希望通りにできました。挙式当日も細やかに丁寧に対応していただけて感謝です！
式を挙げるにあたり、特にこだわったところは、家族と一緒に挙式する、ということ。
今の二人がいるのも育ててくれた家族があったからこそで、結婚の承認を両家両親にした人前式、甥っ子くん姪っ子ちゃん６人みんなに参加してもらったリングガール・リングボーイと退場のフラワーシャワー、新婦中座は両家父、新郎中座は両家母に。
新郎中座で両家母が新郎のほっぺにキスをする、という流れにしたくだりですが、挙式後に聞いた話、私の両親の結婚式の時、私の母方の祖母が私の父に「ほっぺにチューして。」とお願いして、父は披露宴で祖母のほっぺにキスしたそうです。「私たちの時と逆だけどおなじだね。」と親も笑っていて、楽しんでくれたようです。
最後の手紙も、「今日までありがとう」の気持ちをちゃんと伝えようと、私だけではなく、彼も自分の家族に書きました。彼の手紙になぜか私の父が号泣で、挙式後も思いだし泣きをしていました。彼はお婿さんで来てくれたので、彼も両親に手紙を読む機会がもてて私的にはすごく良かったなと思いますし、江川さんも「ぜひ読んでください！」と言ってくれて、最初は照れて渋々だった彼も前日まで悩みながら手紙を書いてくれました。新郎が読むことは少ないですが、両親への感謝のきもちを伝えるには結婚式で手紙を読む、というのはすごくいい機会じゃないかなと思います。
父が誕生日だったのでサプライズバースデーバイトを、また、今回つきあってから結婚までを見守ってくれた友人へのご指名ブーケトスも挙式が決まった時点からやりたい！と決めていたことで、どれも全部が自分達のしたいことで出来た式でした。
装花の方にこっそりお願いしていた江川さんへのサプライズも成功してよかったです！ラウレアさんのスタッフの方だけでなく、挙式に関わっている装花やメイク、司会者の方たちも本当にいい人ばかりで挙式を機につながりができたことも結婚式をしてよかったな、と思いました。
結婚式＝新郎新婦が主役、ではなく、家族と来ていただいたゲストの方も全員でこの日を楽しめるようにしたくて、司会者の小川さんとの打ち合わせでも
「新郎新婦をちょっと雑に扱うかんじで楽しい雰囲気でお願いします！」
と頼んでいて、別れの話などは式ではタブーとされますが、それがあっての今だし！と、高校生の頃の破局の話もしてもらえて、そこで笑いもとれて良かったです（笑）
家族だけではなく、来ていただいたゲストの方達と距離が近い式ができたかなと思います。
江川さんにも「新郎新婦さんも披露宴の最中に席を自由に動いてもいいですよ。」と言っていただけたので、自分達も各テーブルを回る時間が出来たことも良かったです。
後から聞いた話ですが、中座の間など家族を含め、ゲストの方々も自由に席を動いてお互いに交流を持てていたみたいで、ゲスト同士も楽しんでほしい、と思っていたので良かったなと思います。
あと、料理！レストランなだけあって、江川さんも「美味しいですよ～。」と教えてくれていましたが、挙式後、ゲストの方々から美味しかった！と言ってもらえました。アレルギーなど料理の細かい変更に対応していただけたのもありがたかったです。
自作プロフィールＤＶＤもキラキラした（という表現しかできませんが）結婚式っぽいものではなく、見た人が面白いと思えるもの、できるだけ全員の写真が流れるように、と作りました。ウェルカムボードも職場友人にもらった物と合うように手作り。雰囲気の打ち合わせをしていなかったのに、妹が作ってくれたリングピローとも合っていてさすが血縁者と思いました。（笑）
会場で良かった点はもう一つ。二次会までカンティーナさんにお世話になりましたが、二次会でもカンティーナのスタッフの方が二次会幹事の友人と打ち合わせをしっかりしてくれて、最後まで丁寧に対応してくれて、カンティーナで挙げてよかった！と思いました。二次会のゲストで遠方から車で来ていた友人もいましたが、二次会でも駐車券サービスをしてくれたことも嬉しかったです。
当日はあっという間、この一言に尽きました。どの場面も本当に楽しくて幸せだなあと実感できた日です。ケンカしていたことも全部許せる日でした。（笑）
いつも提出が期限ギリギリか過ぎていたのにわがままを聞いてくれた江川さん、ありがとうございました。こんな良い日を一日逗子で過ごすことができたのも、ラウレアの江川さんをはじめラウレアのスタッフの方々、カンティーナのスタッフの方々と関わってくれた色んな担当の方々のおかげです。本当にありがとうございました。
《担当プランナーより》
徹行さん、英里子さん、この度は誠におめでとうございました。
ご新婦のお父様のお誕生日が偶然にも空いていて、ご決定頂けた事で、徹行さん，英里子さんの担当をする事が出来ました。
このご縁に心より感謝致します。
お２人のご希望であった「ご家族参加の人前式」
ご両親様を立会人として頂いた事、
リングガール＆ボーイ、フラワーガール＆ボーイ、とご家族様に依頼なさった事、
ファミリーの皆様が参加された心暖まるお式でした。
ご両親様がお立会人になったことで、祭壇でお２人とご両家の親御様がお並びになり、両家のご家族の繋がりをゲストの皆様にも感じて頂けたと思います。お２人らしい素敵なアイデアを形に出来て良かったです。
「感謝の気持ちを伝えたい」という思いで作り上げたご披露宴
皆様、感謝の伝え方は色々ございますが、お２人ならではの伝え方で、特に、最初は渋っていらしたご新郎様の「感謝のお手紙」は、第三者の私の心にも、ものすごく響きました。きっと、お２人を見守って来たゲストの方々は、もっと感動なさったに違いありません。飾らない言葉でのお手紙ぐっときました・・・。
そして・・・私へのサプライズ・・・ありがとうございました！とっても嬉しかったです！！
進行管理をしている私が泣いてはいけない！と思い、「うるっ」とするところで何とかこらえました。
嬉しかったです、改めてありがとうございました。
お２人ともお仕事でお忙しい中、お打合せは楽しくすすめたい！と思っておりましたので
コーヒー事件も良い思い出です（笑）
コメントを頂き、お2人にご満足頂けたウェディングになったんだ、と知り、とても嬉しく思います。
当日の皆様が楽しんでいるお写真は、お打合せを頑張って頂いた結果かと思います。
英里子さんのご両親様のご結婚式でもほっぺにチューのシーンがあったのは、「さすがご家族」としか言えません！こんなところにもご家族の繋がりが見えましたね。
私の大好きな徹行さんと英里子さんが、今後もずっとお幸せでいられます様にずっとお祈りしております。
いつでもカンティーナに遊びに来て下さい！
本当におめでとうございました！
