ブライダルサロンラウレア｜フリースタイルプランナー ブライダル司会 オリジナルウェディングプラン｜

《お二人のコメント》

結婚式を挙げると決めたのは、今年の5月。夫の仕事の関係で式場を選んでいる暇もなく、勧められたカンティーナさんに決めました。決める前に一度食事をしに行き、ちょうどその日に結婚式が行われており、よし！ここでしよう！っと即決したことを思い出します。

それから約2ヶ月間という間で、平井さんとの打ち合わせを重ね、あっという間に式の日を迎えました。時間がない中でも自分たちらしい式にしようと、親族だけの式でしたが色々なものにこだわりました。友人に作ってもらった革製の似顔絵入りウェルカムボード、夫婦それぞれの好きな曲を友人にアレンジしてもらった入場曲、友人が作ってくれたリングピローなど。

その中でも１番は夫婦大好きなものが描かれたウェディングケーキ。これは、依頼した私達もびっくりするほどのクオリティーの高い完成度でした。きっとレイちゃんの顔を食べたことのあるのは、世界で夫だけだと思います。

思っていた以上にアットホームで楽しい式に出来たのも、当日までの短い時間の中で対応して下さった平井さん、当日お世話になったスタッフの皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

《担当プランナーより》

中北さま、おめでとうございました！！最初にサロンにお越し頂いた際には、海外転勤が決まりご両親のご要望で早めに式を挙げます・・・という、自発的というよりは、ご両親のお気持ちが優先されたようにお見受けしました。

でも、ご家族のみのそれこそ小さな結婚式と会食でしたが、こんなにヒューマンストーリー溢れる温かな一日になったケースは、私としても大成功！と言えるものでした。プランナー冥利に尽きるイメージ通りの宴にしていただきました。

それは恐らく「折角やるなら自分たちも楽しく！」という裏テーマ？に対して、とても素直に進めてくださったからであり、ゲストもとても温かい方々だったからだと思います。衣装を始めご提案したアイテムはロイヤルブルーで統一されたこだわりでしたが、私としては、プログラムも大成功の秘訣じゃないかなー、と感じています。

新郎お父様が、ハワイアンスタイル挙式の「アロハ！」という掛け声の意味を理解してくださってアドリブで乾杯発声を「アロハ！」に変換してくださった時は、鳥肌が立つような嬉しい気持ちでした。そしてゲスト紹介もお２人とゲスト全員が挙式を通して一体になったような・・・そんな気分でした。きっと、ご両家のご家族は今後も仲良く、そして楽しく過ごせるんじゃないか。お２人が困った時は、きっと付かず離れずで助けてくださるんじゃないか！と思ったものでした。

それは、本来のウエディングの姿。
素晴らしいお２人とそのゲストの皆様とご一緒できた事に感謝です。マハロ。