地元岩槻でおもてなしの結婚式
《お二人のコメント》
準備期間から約二ヶ月、大変お世話になりました。
お互いの親族、私の友人と列席の皆さんに
素敵な式だったとお褒めの言葉をいただくことが出来、
それが親孝行となりました。
結婚式には消極的だった主人も、
親族が泣いて喜んでくださったのを目の当たりにし、
今ではやってよかったと思っているようです。
身内ばかりのアットホームな会となり、
列席の皆さんも思いのまま楽しんで、
かなり騒々しかったとは思いますが、
最後まで万全を尽くして下さったスタッフの皆様には、
大変感謝しております。
ありがとうございました。
司会の山口様もやはり専属ならではのご対応で、
岩槻の歴史や伝統などを沢山紹介いただき、
地元愛を感じさせる結婚式となり、感謝しております。
私の友人たちも久し振りの結婚式で、
かなり楽しみ＆気合いが入っていたようで、
ハンドベルも無事成功し、達成感でいっぱいで、
この先、何を楽しみに過ごそうか、、、
なんて言っておりましたが、
私も同じで、あっという間に終わってしまって、
今は何だか燃え尽き症候群になったような感覚です。
ウェディングプランナーというお仕事は、毎回お客様が変わるので、
毎回同じという訳にはいかない大変なお仕事かと思います。
ご苦労も多いかとは思いますが、
その分、感動の場面に立ち会う機会も多いのではないかと思われます。
素敵なお仕事だと思いますので、
これからも花嫁さん＆花婿さんのために、頑張ってください。
またの機会がないのがとても残念ですが、
ラウレア様とのご縁も大切に結婚生活を
充実したものにして参りたいと思います。
本当にありがとうございました。
《担当プランナーより》
この度は大変おめでとうございました。
ご新婦からメールをいただいたことがきっかけでおふたりの担当をさせていただきました。
ご新郎が結婚式に消極的でやりたくないと思っている、という内容でした。
入籍をされたが結婚式をやらない「ナシ婚」カップルが増えているという昨今、
私自身は相手をご紹介する場、両家を結びつける場、そして何よりもその日を迎えるまでの準備で
お互いの思考や行動に驚いたり、喜んだり、喧嘩したり・・・
その過程が大事だなぁと思っているのですが、
その部分はじっくりと時間をかけて、ご新郎を説得してくださったご新婦。
お打合せを開始してから当日までの２ヶ月間は、
とっても順調に段取りよく進めてくださいました。
当日は七五三の時に撮影したスポットで再びお写真を！とのことで、挙式前に境内でのロケーションフォト。天候にも恵まれすっきりと晴れ渡る青空も印象的でした。
披露宴はというと、
ご新郎の地元「青森」とご新婦の地元「岩槻」が融合した地元愛にあふれ、
友人方のご余興にもゲスト全員で見守る温かな披露宴でした。そして、映像やペパーアイテムと手作りアイテムも完成度が高く、おもてなしをするという気持ちがとても強く出ていました。
久伊豆神社で結婚式を挙げていただき本当にありがとうございました。
これからもどうぞ末永くお幸せになさってください！
